外壁杉板張り

こんにちは、野口です。

体を使ったときと同じように頭を使うと無性に体が糖分を

欲することを最近体験しました。

アルファベットチョコレートを袋ごと一気食いしたいほどに(食いませんけど)

さて、住宅工事の進捗です。

階段に越後杉の手摺が付きました。

ちょうど人が掴みやすい寸法と

気持ちいい手触りで仕上げました。

階段を上るとギャラリーから吹抜を見下ろします。

ここにも越後杉の手摺が付きました。

ちなみに階段とギャラリーの腰壁は漆喰で仕上げます。

そして今日から外壁の杉板張りを行っています。

雨が降ったり止んだりと忙しい天気なので

状況を見ながら張っていきます。

明日からは天気が回復しそうです。

上から下まで杉板を1枚で張れない時は

現場で大工さんが杉板を斜めにカットしてジョイントします。

このように斜めにする事により

板を伝った水がジョイントから入りにくくなるのと同時に

水切れを良くして杉板や下地材を腐りにくくさせます。

杉板を張ったら縦のジョイントに押し縁を取り付けますが

その前にウッドロングエコを塗装しなくてはいけません。

その理由は・・・・・・・今週末から塗装予定なのでそのときに!

 

 

 

 

 

 

 

17. 10月 2011 by Re-size.
Categories: 仕事, 住宅, 建築 | Leave a comment

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