余った材料で工作④

⑨仮置きした胴縁の真ん中をひとつ取り出して

左側へ縦に置き定規の役目をさせます。

一番上と下の胴縁が固定されているのでピタッと合うはずです。

胴縁

⑩左側の定規に揃えたら、あとはビスで打っていくだけです。

ビスは一ヶ所に2本づつ打ちますが、うまく組み立てるコツは

まずビス1本だけで先に打っていくことです。

胴縁

たま~にどこかの胴縁を抜いて左に当てて揃っているか

確認しながらビスで固定していくと良いです。

胴縁

⑪全部にビスで2本留めができたらスノコの完成です。

すのこ

すのこ

これで胴縁1本からほぼ無駄を出さずに45cm×40cmのスノコができました。

切ってあるものを組み立てるのに要した時間は10分くらいです。

使う道具は、胴縁を切るのにノコギリとビスを打つのにドライバー(インパクトドライバーが楽です。)

だけです。

今回は行いませんでしたが、押入れなんかで使用する場合は組み立てる前に

胴縁をペーパーヤスリで仕上げてからのほうが良いです。トゲが刺さる心配がありますから。

余った材料でつくるのは簡単にできたほうが良いと思います。

あまり手の込んだものは考えていませんが、いろいろと発想を膨らますのは楽しいものです。

また何か考えて見ますので、何か良い案がありましたら教えてください。

03. 6月 2008 by Re-size.
Categories: ひとりごと, 仕事, 住宅 | Leave a comment

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