エネルギーシフトその2
こんにちは。
1日目が終わり、翌日見学する紫波町へ移動です。
宿泊先はオガールインというバレーボールやハンドボールの大きな大会が行われるスポーツ施設が併設している場所です。
建物内の共用廊下は近未来的。
そもそもオガールとは何?ってことですが、
岩手県紫波町の行政と町民、企業が一体となり、
都市と農村の新しい結びつきを創造します。
「暮らす、働く、学ぶ、集う、憩う、楽しむ」
新しく豊かで魅力的な持続的に発展する街をめざしています。
オガールの名前の由来はフランス語で「駅」を意味する「Gare」(ガール)と紫波町の方言で「成長」を意味する【おがる】から来ています。
オガールには様々な施設があります。
役場、住宅分譲地(オガールタウン)、バレーボール専用体育館(オガールベース)、図書館や公共施設、店舗などがある(オガールプラザ)、サッカー場、公園(オガール広場)、バイオマスボイラーでエネルギーを供給している(エネルギーステーション)です。
つづく
野口