エネルギー自給自足の家に住んでわかった事(3)
桜の咲く季節となり日中は随分と暖かくなりました。
それでも朝晩は寒いです。
寒いと風呂に入る事が面倒と感じてました。
前の家では暖かい部屋から寒い脱衣を経由して更に寒い浴室へと向かうのがイヤでイヤで。
これはまさにヒートショックを引き起こすプロセスです。体にもスゴイ負担を掛けてたと思います。
特に一番風呂は浴室がキンキンに冷えてるのでシャワーからしばらくお湯を出しっ放しにして浴室内を暖めてたりしてました。
振り返ってみると結構なエネルギーを使ってたんだなと思います。
今は寒い夜でも風呂に入るのが苦になりません。
服を脱いで裸になれば少しは肌寒く感じますが、ブルブル震えるような事がないので風呂へ入る事へのストレスが消えました。
ただ高校生の娘が1時間半くらい長い時間風呂に入るようになってしまったので風呂待ちのストレスは新たに発生しました。
住んでわかった事のひとつです。