都道府県別冬の死亡増加率
夏と比べた冬の死亡増加率を都道府県別に見てみると寒冷な地域の北海道が10%と最も低く、比較的温暖な栃木県が25%と最も高くなってます。
この死亡率が高くなる原因は「家の寒さ」が考えられます。
死亡率が低い上位五県は沖縄県を除く寒冷な地域が占めています。新潟県は上位五県に入ってる事から比較的家を温かくする対策がとられているようです。
イギリスでは家の寒さと死亡率の関係を数十年に渡り地道に調査、分析し住宅の健康と安全性評価システムとして公表しています。
残念ながら日本は欧米諸国から比べ温かい家をつくる事が随分と遅れています。
リサイズではこれまで様々な試行錯誤を繰り返し、暖房器具がモノを言う温かい家とは違う本当に温かい家をご提案する事ができるようになりました。