人物。

「人多き人の中にも人ぞなき

人になれ人人になせ人」

この諺の意味というものは、

世の中に数多い人の中でも「この人は人物だ」と

言えるような人はなかなかいないもの。

だからこそ理想を高く持って「人物」になれるよう

努力しなければいけないのだ。

更に人を「人物」に育てるために惜しみなく

己の力を注がなければならない。

ということを弘法大師が作った歌だと、

また武田信玄が作った歌だと

どちらの説もあるようです。

僕もこんな「人物」になりたいと思う。

30. 1月 2009 by Re-size.
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