外国でも通じる日本語、日本でしか通じない英語風言葉
外国でも通じる日本語があるのをご存知ですか?
たとえば「カラオケ」。日本発祥なので、そのまま通じます。
また、「ラーメン」「すき焼き」「寿司」「わさび」も海外からの旅行客の増加で、共通認識があるようです。
ほかに「かわいい」や「オタク」、「漫画」も、日本ならではのアニメやファッションといった文化が浸透しているので、通じるそう。
一方、英語と思っても、日本でしか通じない言葉があります。
たとえば、フライドポテトは「フレンチフライ」。アメリカンコーヒーも日本独特の言い方のようです。パンも「ブレッド」が正しいです。アメリカンドッグは「Corn dog」が正解。トランプは「(playing)Cards」。
マラソンといえば、距離に関係なくある程度の距離を走ることを想像しますが、マラソンは42.195キロのみを指すそうです。
高速道路のことを日本では別名「ハイウェイ」といいますが、英語では一般道路を指し、実際は「Expressway」と言います。
言葉って面白いですね!